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「世界テニスランキング」について

運営団体(ATP、WTA、ITF)について

●世界ツアー(各地で行われる大会)を管轄・運営する団体は以下の3つ(ATP、WTA、ITF)に分かれております。

  • そのため、男子と女子では、プロツアーランクの名や、獲得ポイントが同じではありません。
  • 4大大会(グランドスラム)と最下層シリーズは、ATP、WATではなく、ITFの管轄です。

1.「男子プロデニス協会(ATP=Association of Tennis Professionals)」(1972年創設)

  • ATPワールドツアー(ATPツアーファイナル/マスターズ1000/ATPツアー500/ATPツアー250)※運営団体が別のため、ツアークラスの名称が女子とは違います。
  • ATPチャレンジャーツアー(下部ツアー)、
  • ↑大会を運営し、男子の世界ランキングを管轄。

2.「女子プロテニス協会(WTA=Women’s Tennis Association)」(1973年創設)

  • WTAツアー(WTAツアーチャンピオンシップ/プレミア・マダントリー/プレミア5/プレミア700/インターナショナル)※運営団体が別のため、ツアークラスの名称が男子とは違います。
  • 12万5000ドルシリーズ、
  • ↑大会を運営し、女子の世界ランキングを管轄。

3.「国際テニス連盟(ITF=international tennis federation)」(1913年創設)

テニスの国際統括団体。1913年に12ヵ国で国際ローンテニス連盟(ILTF)を創設。1977年に「lawn(芝)」をとり「ITF」に。約210の各国協会などが加盟。以下をを主催、公認、運営。

  • グランドスラム4大会(オーストラリアン・オープン、フレンチ・オープン、ウィンブルドン、USオープン)
  • ツアーの最下部大会であるITF大会(男子:フューチャーズシリーズ、女子サーキット)
  • オリンピック、デビスカップ&フェドカップ、
  • ジュニア大会、車いす大会、シニア大会、ビーチテニス大会など

「ATPランキング」について、(女子は、WTAランキング)

  • 「ATP ランキング」は、直近の52週(52週 x 7日 = 364日)の間に獲得した、「最も高い18大会のpoint+ ATPツアーファイナルのpoint(8名の特権)」の累積ポイント数で、順位が決定。

(※ATP ワールドツアー・ファイナル のポイントは18 大会とは別枠で加算されます。)

  • 他に、レースランキング」というものがありますが、これは、毎年、ポイントゼロスタートで、「だいたい1月1日」から「パリ・マスターズ(ATP1000)終了」(11月末)までの獲得ポイントで順位が決まり、「ATPツアーファイナル出場者8名」を決めるのに用いるものです。

  • 男子は、ATPランキングで、女子は、WTAランキング といい、別団体の運営で、全く同じものでは無いので注意してください。(ツアークラス名や大会の獲得ポイントなど)

ATPツアー大会の獲得ポイント

  • |グランドスラム| W:優勝=2000 /F:準優勝=1200 /SF:best4=720 /QF:best8=360 /R16=180 /R32=90 /R64=45 /128R=10 /Q:予選通過=25

 

  • |マスターズ1000| W:優勝=1000 /F:準優勝=600 /SF=360 /QF=180 /R16=90 /R32=45 /R64=10
  • |ATP500シリーズ| W:優勝=500 /F:準優勝=300 /SF=180 /QF8=90 /R16=45
  • |ATP250シリーズ| W:優勝=250 /F:準優勝=150 /SF=90 /QF8=45 /R16=20

 

  • |ワールドツアーファイナル| 決勝win=+500 /準決win=+400 /ラウンドロビン3試合(各組4名、上位2名ずつ準決へ)、1勝につき200pts。最大で1500pts獲得できます。/

 

「ATPランキングTOP30選手」の義務

  • 以下大会への出場義務があり、欠場するとの罰則がある。「全4大会」、「ATPマスターズ1000全8大会(9大会のうちモンテカルロマスターズを除く)」、「ATP500+ATP1000モンテカルロのうち4大会(うち1は全米オープン後の大会)」
  • ↑大会の欠場罰則は、その大会分のポイントがゼロとなり、TOP30位の選手は、18大会分ではなく17大会分のポイントとなる。(31位以下の選手は、欠場しても他大会のポイントを加算できる。)
  • ATP マスターズ1000 への出場義務の免除(1月1日時点)、1.「600試合以上に出場」、2.「12 年間以上、年12試合以上に出場」、3.「30歳以上」の条件を満たすと、1大会づつ出場義務から免れ、欠場しても他大会でのポイントを加算できる。(3項目の全て満たすと、最大3大会分免除となります。)
  • TOP30の選手は、ATPワールドツアー大会に、予選なしで出場できます。

 

 

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