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野球まんが

野球まんがは、人気作が大多数あります。まず、野球のシリーズとなっている漫画や、よく野球の話を描いている有名作者をおすすめ作家としてあげてみました。

水島新司、ちばあきお、あだち充、満田拓也、三田紀房、むつ利之、七三太朗、コージ城倉、梶原一騎、など、その他の注目作品も合わせて↓に詳細記述。

水島新司 「ドカベン」シリーズ、「野球狂の詩」、など多数あり。

  • 野球狂の詩(全17巻 作者:水島新二)1972年~1976年、週刊少年マガジン連載。アニメ化(全25話、1977年~1978年放送)ドラマ化(1977年、主演:木内みどり)、(1985年、主演:斉藤由貴)プロ野球史上初の女性選手として、ドラフト1位指名をうけた左アンダースローの投手であるという設定の「水原勇気」の活躍を描いた話です。高校の女子野球部に所属していたが、プロ野球には全く興味はなく、獣医を目指していたが、50を超えたよれよれ選手の「岩田鉄五郎」に素質を見込まれ、執拗に入団を頼まれ、仕方なく入団する事になる。その後「野球狂の詩 平成編」「野球狂の詩2000」「新・野球狂の詩」と続くようですが、前作で出てくる、岩田鉄五郎と所属チームの話となっており、女性投手がメインの話では無いようです。
  • ドカベン(全48巻 作者:水島新司)1972年~1981年頃、週刊少年チャンピオン連載。アニメ化(全163話、1976~1979年)明訓高校野球部に所属する山田太郎を中心にした高校野球漫画です。当時、大リーグボールなどの魔球漫画が流行っていたが、配球や読みを中心とした現実的な野球の話です。今では、結構知られていますが、当初、山田太郎は柔道部でした。
  • 大甲子園(全26巻 作者:水島新司)1983年~1987年頃、週刊少年チャンピオン連載。↑の続編で、山田太郎の高校3年の夏の大会を描いた話です。
  • ドカベン プロ野球編(全52巻 作者:水島新司)1995年~2003年頃、週刊少年チャンピオン連載。↑の続編で、山田太郎が西武ライオンズ入りし、高校時代のライバルもプロ入りし、1994年頃のプロ野球に沿った時代設定で作られた話です。
  • ドカベン スパースターズ編(全45巻 作者:水島新司)2004年~2012年頃、週刊少年チャンピオン連載。↑の続編で、2004年に新しくパリーグに2球団、新設球団が参入する設定で、その2球団に、FA権を取得した山田太郎世代が、分かれて入団して展開していく話です。
  • ドカベンドリーム トーナメント編(~29巻+別巻7巻 作者:水島新司)2012年~、週刊少年チャンピオン連載中。↑の続編で、プロ野球総裁が振興策として、球団を増やし、セ・パ両リーグで16球団となった記念のトーナメント大会を行うという設定で、話が展開していきます。

ちばあきお 1980年代前半、大ヒットの野球アニメ「キャプテン」で有名。

  • キャプテン(全26巻 作者:ちばあきお)1972年~1979年、月刊少年ジャンプ連載。アニメ化(1980年にスペシャル2話と1983年に本編26話)、実写映画化(2007年、98分、主演:布施紀行)、スポコン野球漫画の決定版ともいえる作品です。野球の名門中学から、普通の公立中学に転校してきた主人公は、レギュラーだったと勘違いされてしまい、実力以上の期待感に答えるために陰で尋常でない努力をして、チームを引っ張るキャプテンに成長していく話です。
  • プレーボール(全22巻 作者:ちばあきお)↑のスピンオフ。1973年~1978年、週刊少年ジャンプ連載。信じられませんが、「キャプテン」と同時期に連載していたそうです。中学の試合で負った指の大けがのため野球が出来ないので、当初、サッカー部に入ったが、野球への強い思いを、サッカー部のキャプテンに知られ、野球部に入ることを進められ、再び弱小野球部を立て直していく話になります。

あだち充 1980年代後半、大ヒット作「タッチ」が有名。

  • タッチ(全26巻 作者:あだち充)1981年~1986年、週刊少年サンデー連載。アニメ化(全101話、1985年~1987年)、実写ドラマ化(主演:男闘呼組の岡本健一の一人二役、朝倉亜季、1986年放送)、実写映画化(主演:長澤まさみ、斉藤祥太・慶太)と有名な大人気作。双子の兄弟とヒロインの三角関係をからめた、高校野球の話です。
  • H2(全34巻 作者:あだち充)タッチのあとに描いた野球漫画。1992年~1999年、週刊少年サンデー連載。アニメ化(全41話、1995年)、実写ドラマ化(主演:山田孝之、石原さとみ、全11話、2005年)主人公は、中学生野球地区大会で優勝するほどだったが、ドクターストップがかかり野球を断念し、野球同好会しかない高校い進学した。ある時、サッカー部とグランドの使用権を賭けた試合に参加することになり、それをきっかけに野球を本格的に再始動し、甲子園を目指す高校野球の話です。

満田拓也 2000年代、大ヒットアニメ「メジャー」で有名。

  • major(全78巻 作者:満田拓也)1994年~2010年、週刊少年サンデー連載。少年野球からプロ野球までの長編作品で、野球漫画のなかでも特に有名で大人気作でした。NHKでアニメ化(全151話で第6シリーズ、2004年~2010年放送)この話の素晴らし所は、決して諦めない闘志、惜しまない努力など見習うべき事と、反面、無茶な行動で怪我をしたり、自分の体のケアーを怠り後悔するという、両面の現実を良く描いている事だと思います。現実には話の中のような怪我をしたら選手生命は終わりだと思いますが。
  • major 2nd(~11巻 作者:満田拓也)2015年~、週刊少年サンデー連載中。全作の息子が主人公の少年野球漫画です。

三田紀房 「砂の栄冠」など、野球の表面だけで無く、きれい事だけでは済まない話が特徴的です。

  • クロカン(全27巻 作者:三田紀房)1996年~2002年頃、漫画ゴラク連載。家業の豆腐屋を営みながら、母校の公立高校の野球部監督をする黒木竜次が主人公の話です。ベンチの采配や、駆け引きを描いた話で斬新で有能な監督ですが、何かあると、OB会やら後援会などがしゃしゃり出て、野球外のゴタゴタに巻き込まれる。
  • 甲子園へ行こう(全18巻 作者:三田紀房)1999年~2004年頃、週刊ヤングマガジン連載。神奈川県大会夏期予選を舞台に、チャンスが回ってきた1年生投手が四球を連発して負け、今で言うイップス的な症状になり、そこからの克服の大変さと、現実の厳しさが良く描かれた話だと思いました。
  • 砂の栄冠(全25巻 作者:三田紀房)2010年~2015年頃、週刊ヤングマガジン連載。基本的に高校野球の話ですが、裏テーマのようなものがあると思います。まず、野球とお金の関わりで、新チームのキャプテンとなったエースの主人公は、野球部のファンという老人から、チームのために使ってほしいと1000万円を託され、如何に有効、秘密裏に使うかが、一つの見所となっております。次に、ファンが思い描く理想の高校野球像で、甲子園の高校野球マニアから甲子園での戦い方を学び、望まれる選手像を演じたりします。最後に、見栄っ張りで頑固、ほぼ素人監督という望ましくない監督とどのように付き合っていくか等もが、重要な見せ場となっています。

むつ利之 「名門!第三野球部」シリーズで有名。

  • 名門!第三野球部(全31巻 作者:むつ利之)1988年~1993年頃、週刊少年マガジン連載。アニメ化(全40話、1988~1989年)名門高校の野球部の3軍、実質戦力外の部員たちの成長を描いた話です。
  • 上を向いて歩こう(全3巻 作者:むつ利之)1997年頃、週刊少年マガジン連載。↑の続編。前作の主人公はプロ野球を引退して高校の監督となり、その時の教え子の剛速球の控え投手が本作の主人公で、大学卒業後に、ドラフト下位で指名されプロ入りしていく話です。
  • 復活!!第三高校野球部(全7巻 作者:むつ利之)2007年頃、講談社MouRaの無料Webコミック「MiChao!(ミチャオ)」連載。↑の続編。全作から、十数年後、部員が減り続け廃部寸前となった野球に、新たな甲子園出場を夢見る二人の少年が現れ、甲子園へ挑戦していく話です。

七三太朗 月刊少年マガジンの定番

  • 風光る~甲子園~(全44巻 作:七三太朗 作画:川三番地)1990年~2006年頃、月刊少年マガジン連載。弱少高校の野球部の、野球選手の物まねが得意な補欠選手が主人公で、六大学野球出身の新しく赴任した監督が才能を見込んでエースで4番に抜擢する。短期間で戦力を上げ旋風を起こす話です。
  • Dreams(全71巻 作:七三太朗 作画:川三番地)1996年~2017年頃、週刊少年マガジン→マガジンSPECIAL連載。野球の才能があるが、とんでもない不良少年が主人公の高校野球の話です。魔球やら、異常な能力など、現実的な話ではありません。
  • 天のブラタナス(全28巻 作:七三太朗 作画:川三番地)2006年~、月刊少年マガジン連載。都立高校の弱少野球部で、当初、主人公はバッティングピッチャーだったが、新しく赴任した女監督の指導でエースとして成長していく話です。

漫画家:コージィ城倉=原作者:森高夕次 「グラゼニ」シリーズの原作者

(漫画家としてコージィ城倉、原作者のときは森高夕次とペンネームを使い分けてるそうです。)

  • ショー☆バン(全33巻 原作者:森高 夕次(コージィ城倉)、作画:松島 幸太朗)2001年頃~2007年頃、週刊少年チャンピオン連載。33巻も続いたようで、中学から高校野球の話です。
  • ストライプブルー(全11巻 原作者:森高 夕次(コージィ城倉)、作画:松島 幸太朗)2007年~2009年頃、週刊少年チャンピオン連載。↑の続編。高校野球部がGM制みたいな完全分業制をとっていて、スカウト側と監督側、それぞれの立場が描かれていて、コージィ城倉系の野球漫画の中でも、面白かったと思います。
  • オレはキャプテン(全35巻 作者:コージィ城倉)2003年頃~2014年頃、週刊少年マガジン→マガジンSPECIAL連載。中学野球部から高校野球部の話です。
  • ロクダイ(~3巻 作者:コージィ城倉)2015年~、↑の続編、六大学野球のはなしとあったので、面白そうだなと調べたら、休載中。
  • グラゼニ(全17巻 原作:森高夕次、作画:アダチケイジ)2011年~2014年頃、週刊モーニング連載。中継ぎ投手が主人公で、契約査定を扱った話です。
  • グラゼニ東京ドーム編(~13巻 原作:森高夕次、作画:アダチケイジ)2015年~、週刊モーニング連載。↑の続編。

梶原一騎(1970年代、大人気アニメ、一時代を築いた作品)

  • 巨人の星(全19巻 原作:梶原一騎、作画:川崎のぼる)1966年~1971年頃、週刊少年マガジン連載。元巨人軍の3塁手だった父から、野球のスパルタ英才教育をうけ、巨人に左腕投手として入団するまでになり、大リーグボールなる魔球を武器にライバルと戦って行く話です。元祖スポ根アニメ(全182話、1968年~1971年放送)は、大人気、有名です。
  • 新巨人の星(全19巻 原作:梶原一騎、作画:川崎のぼる)1976年~1979年頃、週刊読売連載。↑の続編で、どん底にあえぐ巨人軍の長島監督を救うために、テスト生を経て再入団し、右投手として復活する話です。アニメ化Ⅰ(全52話、1977年~1978年放送)、アニメ化Ⅱ(全23話、1979年放送)
  • 侍ジャイアンツ(全16巻、原作:梶原一騎、作画:井上コオ)1971年~1974年頃、週刊少年ジャンプ連載。アニメ化(全48話、1973年~1974年放送)。主人公は、速球派投手として巨人に入団した番場蛮で、ハイジャンプ魔球、大回転魔球、分身魔球などを開発し、対決してく話です。魔球は、完全にボークで現実には使えません。こちらも、当時、大人気でした。

その他の注目作品

  • BUNGO(~12巻 作者:二宮裕次)2015年~、週刊ヤングジャンプ連載中。中学校の部活ではなく、シニアリーグと言うのが良いなと思いました。シニアで活躍し、甲子園常連校にスカウトされることをめざし、甲子園で活躍してプロへという道筋が分かります。
  • ONE OUTS(全20巻 作者:甲斐谷忍)LIAR GAME(全19巻)やウイナーズサークルへようこそ(全9巻)で有名。1998年~2006年、ビジネスジャンプ連載。アニメ化(前25話、2008年~2009年)沖縄で賭野球無敗という主人公は、ワンアウトにつき500万円、1失点につきマイナス5000万円という内容で契約する。ギャンブル経験による駆け引きや鋭い洞察力による心理戦と、ストレートのみだが、精密なコントロールと自在に球速、回転数、リリースポイントを操る投球術で勝負する。
  • ラストイニング(全44巻 原作:神尾龍、作画:中原裕)2004年~2014年、ビッグコミックスピリッツ連載。経営の悪化した、かつての名門私立高校野球部を再建していこうという話です。不良債権化した野球部を潰そうとする経営監査役に対して、かつての全国制覇したチームのキャプテンだった理事長が、来年までに甲子園に出場するという条件で、野球部の存続を認めさせる。そこで、白羽の矢が立ち監督となったのが13年前のキャプテンで、現在、詐欺まがいの行為を犯して無職の主人公で、チームを理論とデータ分析で強化し、短期間で、甲子園出場をめざしていく話です。
  • GRAND SLAM(全14巻 作者:河野 慶)2011年~2014年、週刊ヤングジャンプ連載。主人公は、祖父が拳法道場を開いてため拳法経験者で、素人が高校から憧れていた野球に入部する話です。4スタンス理論なるスポーツ科学の要素が取り入れられており最大の特徴となっています。
  • 最後はストレート!!(全20巻 作者:寒川一之)2010年~2016年、週刊少年サンデー→週刊少年サンデーS連載。シニアリーグと英才教育をする中学校を舞台にした、野球の話なんですが、血統にスポットをあてたところが面白いと思いました。
  • 緑山高校(全20巻 作者:桑沢篤夫)1984年~1988年頃、週刊ヤングジャンプ連載。アニメ化(1990年、全10話)200kmを投げるとか、現実的な話ではありませんが、ハマる人も多い。全部員1年生の新設高校が甲子園出場し、チームワークなど無視、全員、目立とうとする。足引っ張るプレーには罵りあう。ざっくり分けると、甲子園編、高校選抜でのアメリカ遠征編、プロ野球編と話が進んでいきます。
  • セーラーエース(~6巻 作者:しげの秀一)2015年~2017年、週刊ヤングマガジン連載。”イニシャルD”や”バリバリ伝説”でおなじみの作者の野球漫画。女子野球という珍しい分野の話で、スポ根系の女子高校野球部の話です。2017年4月に、話の途中でいきなり、バッサリと、突然終了という前代未聞の不自然な終わり方をしたようです。
  • なんと孫六(全81巻 作者 さだやす圭)ああ播磨灘でも有名。1981年~2014年、月刊少年マガジン連載。連載期間33年間も続いたので、いろいろな要素の話を複合した構成になっています。前半25巻ぐらいまでヤンキー高校で、野球部のエースで4番の話+ケンカに明け暮れる話。25巻~43巻がプロ野球の話。43~49巻が不祥事による謹慎中に行っていたゴルフの話。49~巻が、主に渡米しメジャーリーグで活躍する話です。
  • ダイヤのA(全47巻 作者:寺嶋裕二)2006年~2015年、週刊少年マガジン連載。アニメ化(第一期=75話、第二期=51話、テレビ東京系で放送)野球留学の部員が多数在籍する名門高校野球部が、甲子園出場を目指していく話で、主人公は、打たせて取るタイプの軟投派のピッチャーです。
  • ダイヤのA act2(~10巻 作者:寺嶋裕二)~2015年、週刊少年マガジン連載中。
  • おおきく振りかぶって(~28巻 作者:ひぐちアサ)2003年~、月刊アフタヌーン連載中。アニメ化(2007年第一期25話、2010年第二期13話)新入生だけで甲子園を目指すという話ですが、弱気な投手の心理や読み合いを一球一球、描いているので、斬新で深いと思うか、間延びしてると思うか、感想は分かれると思います。
  • ROOKIES(全24巻 作者:森田まさのり)1998年~2003年、週刊少年ジャンプ連載。2008年にドラマ化(主演:佐藤隆太)ヤンキー高校の野球部を新人の熱血教師が、立て直し成長させていく話です。登場人物名が、実在のプロ野球選手名をもじっていて、それをいいと思うか、逆に、野球に詳しい人にはプロ野球選手の印象が先に思い浮んでしまい、うざく感じるか、微妙な演出だと思います。同作者は学園ドラマ+ボクシングの話である「ろくでなしブルース」(全42巻、1988年~1997年、少年週刊ジャンプ連載)が有名です。
  • GO ANd GO(全30巻 作者:古谷野孝雄)1995年~2006年、週刊少年チャンピオン連載。甲子園出場から20年間、遠のいている名門高校において、野球留学による特待生として選手を集める野球部の話です。同作者のサッカー漫画のANGEL VOICE(全40巻)も有名です。
  • 群青にサイレン(~6巻 作者:桃栗みかん=河下水希の別ペンネーム)2015年~、月刊YOUにて連載中。小学校時代に自分より下だと思ってた従兄弟にポジションを奪われ、その後、野球を止めてしまったが、高校で再会し、体格差から今なら勝てると思い、再び野球を始めたていく高校野球部の話です。
  • ストッパー毒島(全12巻 作者:ハロルド作石)1996年~1998年、週刊ヤングマガジン連載。ゴリラーマンやBECKで有名な作者の野球漫画です。高い能力を持っているが素行不良で乱闘事件をおこし、高校退学となった主人公だが、弱少球団からドラフト下位で指名されなんとか入団し、ストッパーをめざしていく話です。
  • 逆境ナイン(全6巻 作者:島本和彦)1989年~1991年、月刊少年キャプテン連載。実写映画化(2005年、主演:玉山鉄二、堀北真希、田中直樹、藤岡弘)。非現実な逆境を乗り越える話で、現実的な野球まんがではありません。

 

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