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メダル獲得数(日本獲得総数13個)

金メダル(4個)

  1. 「羽生結弦(男子フィギアスケート)」・・・・・66年ぶりのオリンピック2連覇(ソチ、平昌)達成。(米国のリチャード・ディック・バトンについで二人目)
  2. 「小平奈緒(女子スピードスケート500m)」・・・・・日本女子スピードスケート史上初の金メダル獲得。冬季日本人最年長で金メダル(平昌、31歳8ヶ月)。
  3. 「高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那、菊池彩花(スピードスケート・女子チームパシュート)」・・・・・決勝でオランダを破り、同種目で日本初の金メダル。
  4. 「高木菜那、(女子スピードスケート・マススタート)」・・・・・新種目オリンピックマススタートの初代王者。同一大会で2個の金メダル獲得(日本人の同一大会で金2個は、1998年長野大会の船木和喜についで二人目)。

銀メダル(5個)

  1. 「宇野昌磨(男子フィギアスケート)」・・・・・羽生結弦について2位に。3位は、ハビエル・フェルナンデス。
  2. 「小平奈緒(女子スピードスケート1000m)」・・・・・500m金、1000m銀。
  3. 「高木美帆(女子スピードスケート1500m)」・・・・・団体パシュート金、1500m銀、1000m銅と、一大会で3色制覇。
  4. 「平野歩夢(男子スノーボードハーフパイプ)」・・・・・2大会連続の銀メダル(ソチ、平昌)。金メダルはショーン・ホワイト。この2人は別次元の演技だと思いました。
  5. 「渡部暁斗(男子ノルディック複合個人ノーマルヒル)」・・・・・同ラージヒル、団体の全3種目に出場。オリンピック直前の白馬大会の公式練習で、転倒し骨折していたようです。骨折の影響なのか、「個人複合ラージヒル」では前半ジャンプでトップに立ちながら、後半クロスカントリーでメダル圏外に落ち残念な結果に。

銅メダル(4個)

  1. 「高木美帆(女子スピードスケート1000m)」・・・・・団体パシュート金、1500m銀、1000m銅と、一大会で3色制覇。
  2. 「原大智(男子スキー、モーグル)」・・・・・日本人大会第1号のメダル。冬季オリンピックのフリースタイルスキー競技の男子種目で日本選手として初のメダリスト。
  3. 「高梨沙羅(女子スキージャンプ)」・・・・・1位ルンビ、2位アルトハウスと、現在のランキング通りの結果。
  4. 「女子カーリング(ロコ・ソラーレ:藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花、本橋麻里)」・・・・・1998年の長野大会から冬季オリンピックの正式種目に採用されて以来、初のメダル獲得。

 

競技別内訳

  • 今回のオリンピックのメダル獲得では、男子フィギアー女子スピードスケートがずば抜けているのが分かります。
  • 男子スキージャンプ、スノーボードのフリースタイルなどジャンプ系の競技には、現地の気象条件が厳しすぎた影響もあり、実力を発揮できなかった選手が多数見られました。
  • カーリング女子チームが20年かけ(1998年長野大会で正式種目となった)カーリング史上初の銅メダル。
  • 男子モーグルで銅メダルを取った原大智選手が唯一、前評判に上がらずメダルを取った存在でした。

スケート系

フィギアスケート

  • 男子フィギアスケート 金1、銀1

スピードスケート

  • 女子スピードスケート 金3、銀2、銅1

スノーボード系

フリースタイル(ハーフパイプ、スロープスタイルなど)

  • 男子スノーボード 銀1

アルペン(スラローム)

×

クロス

×

スキー系

ノルディックスキー(複合、ジャンプ、クロスカントリー)

  • 個人ノルディック複合 銀1
  • 女子スキージャンプ 銅1

フリースタイルスキー(モーグル、エアリアル)

  • 男子スキーモーグル 銅1

アルペンスキー

×

カーリング

  • 女子カーリング 銅1

 

 

 

 

 

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