釣りまんが
オススメ釣り漫画
●おすすめ、2大ヒット作：「釣りキチ三平」、「釣りバカ日誌」
●おすすめ、少年誌系：「釣り屋ナガレ」、「Mr. 釣りどれん」
●おすすめ、釣り雑誌系：「MISS CAST」、「激ウマ!釣り船御前丸」、「俺のスーパートラウト」、「釣り船美幸丸」、「釣りチチ・渚」、「土佐の一本釣り」
●おすすめ、子供向き：「バス・ハンター渡」、「スーパーフィッシング グランダーム武蔵」
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おすすめ釣り漫画 詳細
大ヒットの2作品
- 「釣りキチ三平」（全65巻+番外編2巻、作者：矢口高雄）1973年～1983年頃、週刊少年マガジン連載。アニメ化（全109話、1980年～1982年頃、フジテレビ系で放送）。実写映画化（2008年、東映にて放映、主演：須賀健太）。釣り好きな少年の三平が世界中のいろいろな釣りに挑んでいく釣り漫画です。いろいろな種類の魚釣りが紹介されており、釣り漫画最大の傑作だと思います。
- 「釣りキチ三平 平成版」（12巻～、作者：矢口高雄）作者が、他のテーマの漫画を書きたいとのことで、人気にもかかわらず終了させたようですが、2000年の漫画家30周年パーティーでファンからの強いアンコールに答えて平成版が始まったようです。
- 「釣りバカ日誌」（97巻～、原作･原案：やまさき十三、作画：北見けんいち）1979年～、ビッグコミックオリジナルにて連載。アニメ化（全36話、2002年～2003年頃、テレビ朝日系で放送）。実写映画化（1998年～2009年、シリーズ全22作、主演：西田敏行、三國連太郎）。テレビドラマ化（「新入社員浜崎伝助Season1、全8話」、「2017新春スペシャル、1回」、「Season2、全8話」、主演：濱田岳、西田敏行）。中堅ゼネコンの鈴木建設営業部で働く、大の釣り好きである浜崎伝助と、鈴木建設社長のスーさんを中心に描かれたサラリーマン釣り漫画です。
少年誌系
- 「釣り屋ナガレ」（全11巻、作者：竹下けんじろう）2008年～2009年頃、週刊少年チャンピオン連載。リアカー付の自転車で、釣りの情報や、魚を売って生活している少年が主人公である釣りの話です。
- 「Mr. 釣りどれん」（全17巻、作者：とだ勝之）1996年～2002年頃、月刊少年マガジンにて連載。高校へ転校してきた主人公は、バスケット部に入るつもりが、バスゲット（BASSGET CLUB）に入ってしまう高校のバス釣り部の話です。「Mr. 釣りどれんEX」（同人誌）「Mr. 釣りどれん海」（同人誌）も有るようです。
釣り雑誌系 + 青年誌系
- 「激ウマ!釣り船御前丸」（8巻～、作者：江口賢一）2012年頃～、週刊漫画TIMESにて連載。釣りの手法というより、魚の料理方法の話として、とても面白い内容です。
- 「俺のスーパートラウト」（全3巻、作者：酒川郁子）1999年頃、「コミック釣りつり(笠倉出版)、(現廃刊)」にて連載。フライフィッシングの話です。
- 「俺のスーパートラウトNEXT」（全3巻、作者：酒川郁子）2014年頃～、月刊漫画つりコミック(辰巳出版)にて連載。
- 「MISS CAST」（全6巻、作者：飯山カズオ）2008年頃～2011年頃まで、月刊漫画つりコミック(辰巳出版)にて連載。落ち目のグラビアタレントが、最後に舞い込んだつり番組で奮闘し、ゴールデン番組に返り咲こうと、強運を発揮し次々と魚をヒットしていく話です。
- 「土佐の一本釣り」（全25巻、作者：青柳裕介）1975年～1986年頃、ビッグコミック連載。主人公の純平が中学卒業してカツオ漁船の乗組員となるカツオ漁の話です。
- 「土佐の一本釣りPART2」（全14巻、作者：青柳裕介）1986年～1991年頃、ビッグコミック連載。
- 「釣り船美幸丸」（全1巻、作者：simojo、下条よしあき）漫画大衆(双葉社)連載。父親が魚に触れないため、孫娘を釣り船屋の跡取りとして鍛えていく話です。
- 「釣りチチ・渚」（全5巻、作者：佐藤まさき）2009年～2012年頃、月刊サンデーGXにて連載。校長が顧問で部員4人の弱小サークル「江の島高等学校の釣り部」の話です。
子供向け
- 「スーパーフィッシング グランダーム武蔵」（全10巻、原作・原案：藤本信行）1996年～2000年頃、コロコロコミック系で連載。アニメ化（「第1期：全25話、1997年テレビ東京で放送」、「第2期：全39話、1998年テレビ東京で放送」）子供向けの釣りまんがです。
- 「バス・ハンター渡」（全10巻、原作：吉田幸二、作画：金井たつお）バスフィッシングにはまった小学生がライバルと釣り勝負をしていく話です。
