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麻雀まんが

  • おすすめの麻雀漫画は、1.「むこうぶち」、2.「哲也-雀聖と呼ばれた男」、3.「麻雀小僧」、4.「アカギ〜闇に降り立った天才〜」です。
  • その他の作では、1980年代の話で、「はっぽうやぶれ」と「哭きの竜」シリーズをオススメします。

注目作

  • アカギ〜闇に降り立った天才〜(~35巻、作者:福本伸行)1992年頃~、近代麻雀連載。アニメ化(全26話、2005年~2006年頃放送)。テレビドラマ化(主演:本郷奏多、津川雅彦、全10話、BSスカパー!にて2015年放送)。主人公は、麻雀などギャンブルに、天性の勝負強さをもつ若者で、裏社会の数多くの修羅場をくぐり抜けていく話です。
  • 麻雀小僧(全16巻、作者:押川雲太郎)2010年~2017年頃、近代麻雀連載。雑誌では終了だか完結ではなく、電子版(kindle)で続きがあるらしい。奇をてらった話では無く、正当な麻雀の描写で面白かったのですが打ち切りのような形になって残念です。主人公の少年(まー坊)は速攻型の鳴き麻雀スタイルで、雀荘のオーナーから200万円借金し、雀荘で働きながら、借金の返済と、参加費の1億円を獲得し、客船高レート麻雀に参加することを目指していく話です。
  • むこうぶち(~47巻、作者:天獅子悦也)1999年頃~、近代麻雀オリジナル連載→近代麻雀連載。1980年代のバブル経済に差し掛かった好景気時代の高レート麻雀の話で、一発当てたい者、金に困った者、金をもてあましてる者など、様々な人たちが、高レート麻雀にはまり、主人公にやぶれて、すべてを失っていく話です。(実写化:第1作(2007年)~第14作(2017年)、主演:袴田吉彦)
  • 哲也-雀聖と呼ばれた男(全41巻、原案:さいふうめい、漫画:星野泰視)1997年~2005年頃、週刊少年マガジン連載。戦後の動乱期の、賭麻雀の話で、玄人賭雀士と何でもありの勝負していくギャンブラーの話です。アニメ化(全20話、2000年~2001年頃放送)
  • はっぽうやぶれ(全6巻、作者:かわぐちかいじ)1984年~1987年頃、近代麻雀オリジナル連載。セオリーにこだわらず、高い手ばかり狙う花島タケオと、緻密に計算しセコい手ばかりで早上がりで逃げ切る蟹江の二人を中心に描いたプロ麻雀士たちの戦いの話です。
  • 麻雀飛翔伝 哭きの竜(全9巻、作者:能條純一)1985年頃~1990年、別冊近代麻雀頃連載。
  • 麻雀飛翔伝 哭きの竜 外伝(全9巻、作者:能條純一)2005年頃~2011年頃、近代麻雀連載。
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