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海外ドラマ CRIMINAL MINDS / クリミナル・マインド

 クリミナル・マインド FBI行動分析課 FBIプロファイラー 現在シーズン12

2005年から放送され、現在シーズン12で継続中です。犯罪者の心理から分析する「FBI行動分析課」(通称:BAU)は実在する組織ですが、FBI内の「係(Unit)」で、最小単位の組織であるようです。しかし、本作では、FBI長官直轄の「BAU Section」という架空の設定になっています。

全米各地で、シリアルキラーなどの異常犯罪事件が発生すると、捜査要請を受けて専用機で現地へ飛び、犯罪者心理を読み、犯人像をプロファイリングして事件解決を目指していきます。

毎回、始まりと終わりに、文学者、哲学者などの有名な名言がナレーションで引用されています。

 話の概要

異常犯罪を捜査する、FBI行動分析課のFBIプロファイラーの事件捜査の話です。本当に気持ち悪くなるほどの異常者ばかりの犯罪です。(苦手な人もいると思います。)

 記念すべくシーズン1の1話のあらすじ

シアトルで、若い女性がを誘拐して絞殺する連続殺人事件が発生し、行動分析課(BAU)にプロファイリングの依頼がきて、事件を担当する事になる。

 主要メンバは、

ジェイソン・ギデオン(シーズン1~S3の2話 演:マンディ・パティンキン)ベテランプロファイラーで、ドラマ当初のリーダー的存在。過去に、部下を死なせてしまいPTSDを発症していて、S1の1話から復職していたが、シーズン3の始めに、手紙を残し失踪しBAUを離れる。後に出てくるロッシとは親友であった。

エル・グリーナウェイ(シーズン1~S2の6話 演:ローラ・グラウディーニ)銃撃で死にかけた後、復職するが問題行動を起こして、辞職した。

アーロン・ホッジナー(シーズン1~S12の2話 演:トーマス・ギブソン)元連邦検察官で、BAU捜査係の係長。(残念なことですが、プロデューサーとの口論から暴行事件となり、シーズン12で降板となる。)

デビット・ロッシ(シーズン3の6話~ 演:ジョー・マンテーニャ)伝説のプロファイラーで、BAU創設者の一人。元海兵隊の最上級曹長でベトナムでの従軍経験がある。一度引退して著作や講演で成功し、かなりの資産家となったが、親友のギデオンがBAUをやめた後、志願して10年ぶりに復帰する。ボッチナーの部下だが、プロファイラーとしては師匠になる。

デレク・モーガン(シーズン1~S11の18話、S12の22話 演:シェマー・ムーア)シカゴ市警の爆弾処理班にいた元刑事のFBI監督特別捜査官。結婚後に、殺人鬼の人質となって死にかけて、退職する。

DR.スペンサー・リード(シーズン1~ 演:マシュー・グレイ・ギュブラー)カリフォルニア工科大出身で、飛び級を繰り返し、数学、化学、工学の博士号を持つ天才で、22才でBAUにはいる。後に、心理学・社会学・哲学の学士をも終了する。幅広い知識と優れた記憶力・速読力を生かして捜査する。

ジェニファー・ジャロウ(シーズン1~S6の2話、S7~ 演:A・J・クック)BAUの広報担当、後にプロファイラーになる。通称「JJ」で通っている。

ペネロープ・ガルシア(シーズン1~ 演:カーステン・バングスネス)元ハッカーのコンピュータネットワーク分析官

エミリー・プレンティス(シーズン2~S7、シーズン12の3話~)シーズン12より、ホッジにかわり、BAUの主任となる。語学に優れていて、FBIに入る以前は、国際刑事警察機構(インターポール)のエージェントだった。

ジョーダン・トッド(シーズン4の5話~13話 演:メタ・ゴールディング)出産で休職したJJの代わりに、一時期、BAUの広報担当となったが、JJの復帰とともに、もとのテロ対策部門に戻る。

アシュレイ・シーバー(シーズン6の10話~24話 演:レイチェル・ニコルズ)FBIの訓練生で、JJとプレンティス不在時にBAUに在籍した。

アレックス・ブレイク(シーズン8~S9 演:ジーン・トリプルホーン)過去に、誤認逮捕の責任をなすり付けられてFBIを左遷されたが、15年かけてFBI本部に返り咲いた。ハーバード大学教授となり退職

ケイト・キャラハン(シーズン10 演:ジェニファー・ラブ・ヒューイット)ブレイクの後任

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