スポンサーリンク

初心者のサイト作成 wordpress固定ページの作成

固定ページとは常に同じURLで表示されるページのことで、ブログタイプの投稿記事とちがって、更新するたびに、投稿記事の表示位置がかわることがなく、時系列に作用されません。しかし、固定ページは固有のURLを持つため、TOPページなどにメニューを設置して登録しないと、アクセスできないので、注意しなければないようです。

固定ページの大きなメリットは、常に同じURLで表示できることで、サイトのTOPページを固定ページで作成しておけば、常にメニューからホームページにアクセスできます。

wordpressは、ウェブ上に記録する(web log =ウェブログ)たんなる記録型のブログを進化させて、固定ページの機能を加えてことで、初心者のサイト作成だけでなく、企業のサイト制作まで、幅広く使われるCMS(Contents Management System)となって行ったようです。

 

ダッシュボードの左サイドメニューから、固定ページ / 新規追加 作成

トップページサイト紹介サイトマップ免責事項お問い合わせ、などのページを固定ページで作成します。これらが、TOPメニュー、BOTTOMメニューのリンク先となります。

必要に応じて固定ページを増減します。しかし、テーマにもよりますが、デザイン的に、TOPメニューは6個ぐらいが限界で、それ以下でも、名前が長いとバランスがくずれます。

コンテンツ内容は投稿で書き、あまり変化のないページは固定ページで作るのが主流なようです。TOPページなどにコメントはいらないので、コメント欄は非表示(↓クイック編集)にしておきます。

 ダッシュボードの左サイドメニューから、固定ページ / 固定ページ一覧 で修正

固定ページ / 固定ページ一覧 で今までに作成した固定ページがでてくるので、選択して修正できます。

タイトルの下に、

 編集 / クイック編集 / ゴミ箱へ移動 / プレビュー とでてくるのでクリックします。

編集 コンテンツ本文を編集できます。

クイック編集 カテゴリー タグ タイトル名 スラッグ(URL部分にでるタイトル名を半角英数字表示)の設定、パスワード設定、コメントの許可 下書き/公開 などを変更できます。

ゴミ箱へ移動 必要ない固定ページを消去します。

プレビュー サイトを確認するため表示します。

 各ページごとに編集します。
スポンサーリンク
おすすめの記事